皆さま、こんにちは。

入居相談員の渡邊です。

いつもグッドタイム リビング 新百合ヶ丘のブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

本日は、新連載【専門家に聞く】第10回をお送りいたします。

担当させていただきますのは、当社運営事業部 山田 勝義です。

今回は『高額介護サービス費』について。

少し内容にボリュームがありますが、大切なお話。

ぜひご参考になさってください。

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さて、今回は高額介護サービス費の上限額の話をしようと思います。

前々回に高額介護サービス費の話をする旨をお伝えしながら、

話を飛ばしてしまいました。申し訳ありません。

今日は介護保険を利用される方にとって、重要なお話です!

まずは、前提の難しい話をどうぞ!(笑)

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平成29年8月以降の高額介護サービス費の限度額区分は以下の通りです。

自己負担限度額

一般

44,400円(世帯)

市町村民税世帯非課税等

24,600円(世帯)

市町村民税世帯非課税等(年金収入80万円以下等)

15,000円(個人)

生活保護被保護者等

15,000円(個人)等

一般区分の世帯に係る自己負担額の1ヶ月の負担上限額について、

平成29年8月以降「37,200円⇒44,400円」に引上げとなりました。

一般区分の世帯とは以下のとおりです。

一般区分の世帯・・・

住民税課税世帯かつ、現役並み所得の層(課税所得145万円以上の第1号被保険者がおり、

かつ世帯内の第1号被保険者の収入の合計が520万円

(世帯内の第1号被保険者が1人のみの場合は383万円)以上)でない世帯。

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前提なので、難しい内容を書き連ねましたが、

要は以下のことが分かれば大丈夫です!

つまり、「介護保険の自己負担額が、月額44,400円を超えた場合は、

超えた部分のお金が戻ってくるということ」なのです。

(ただし、区分限度支給額内です!)

では、皆さまがこの条件に合致した場合、

注意すべき事項を記載します(①~④)。

 ①保険者(市役所)から通知が来ます(高額介護サービス費に該当する旨の通知)

   ↓

 ②この通知に必要事項を記載し、速やかに介護保険課に届け出てください。

   ↓

 ③記載する必要事項は、お金が戻ってくる「銀行口座に関係する情報」です。

   ↓

 ④届出後、概ね、2カ月~3か月後くらいに高額介護サービス費の上限額を超えた部分が、

  市役所より指定口座に振込されます。

【注意点】

⇒過去に1度でも届出をしていれば、上記に該当した場合指定口座にお金が振込まれます。

⇒住所変更した方は市役所に確認してください(特に市町村が変更するような引越の場合)。

皆さま「私には関係ない!」と思ったりしてはダメですよ!

なぜなら、介護保険の自己負担割合は、今年の8月から「3割負担」が出てきましたよね。

以下の具体的なケースを挙げますので、ご覧ください。

介護保険の居宅サービス等を利用する場合、1ヶ月あたりの利用限度額があります。

単純化のために概ね要介護1の場合は166,920円程度とします(1単位を10円として算定)。

この限度額をすべて利用した場合、

自己負担割合の金額は以下の通りとなります。

1割負担・・・16,692円 (166,920円×1割)

2割負担・・・33,384円(166,920円×2割)

3割負担・・・50,076円(166,920円×3割)・・・

上記の3割負担の場合の自己負担額「50,076円」をみると、覚えていますか?

【再掲】

「介護保険の自己負担額が、月額44,400円を超えた場合は、

超えた部分のお金が戻ってくるということ。・・・イ

と、なると「ア-イ=5,676円」となりますね。

つまり、この5,676円が高額介護サービス費を超えた部分として、

市役所から指定口座に振り込まれることとなります。

(正式には「償還払い」されるといいます)

こうして実際の数字で積み上げてみると、

自分にも関係ありそうだと実感が持てませんか?

今日は、お金が戻る、戻らないの重要なお話をしました。

次回以降も皆さまにとって有益なお話を紹介できるように頑張ります。

それでは皆さま、次回以降もお楽しみに。

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「グッドタイム リビング」で私たちが目指す「介護」は、

不自由になった機能を手助けする「介護」ではなく、

ストの意欲を高め、 自分でできることを増やしていく「介護」。

この「介護」を通じて、ゲストお一人おひとりに

「よろこびのある暮らし」を送っていただきたいと願っています。

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