よくする介護-Improve-

2017/07/26

01 よくする介護Improve

ゲストにとって最良のケア

「介護」にもっとも大切なことは、その方を「よくすること」。
私たちは、不自由を支えるだけでなく、ゲストができることを増やしてゆく「よくする介護」を目指します。

《寄り添うこと》

「介護」とは、 身体の不自由な部分を決まった時間に支援することだけではなく、その方に必要な支援を計画的に行うことです。そのために、私たちは、ゲストに寄り添ってお一人おひとりの日常を観察し、生活機能を改善することを目指します。

《し過ぎない介護》

介護が必要な身体になったゲストに、何でもして差し上げることが良いとは限りません。介護されることに慣れてしまうことは、心身機能を改善する可能性をつぶしてしまうことにもなりかねません。

大切なのは、その方のご希望に沿って、生活を整えることです。介護施設に入居して、施設の決め事に縛られてしまっては、どんな心身機能を改善する取り組みも味気なく、空しさを感じる毎日になってしまうでしょう。

《施設のルールをつくらない》

安全、安心を求め過ぎると、使用する日用品が機能優先になったり、行動範囲を制限してしまったりすることがあります。結果として、知らず知らずのうちに、要介護度をあげてしまうことすらあるのです。
私たちは、こうした危うさをはらんでいる安全、安心に偏重した「介護」を考え直し、して差し上げる介護から、ゲストの状態を「よくしていく介護」に取り組んでいます。

できることが増えること。よろこびをつくること。
よい介護とは、そのゲストの日常における、生活機能を高める介護であると考えています。

《ゲストを知って、よくしていく》

オリックス・リビングでは、センサーを用いて、そのゲストの日常をよく理解することにも取り組んでいます。居室内での転倒防止のためにゲストの動きを、プライバシーを守りながら「見える化」することで、その方にとって本当に必要な支援を見つけることができるのです。